2017年3月28日火曜日

宇都亜紗子 壁画展「Wall PaintingⅣ」開催のおしらせ

マツリウミスク企画第三弾

宇都 亜紗子 / Asako Uto  壁画展

「Wall PaintingⅣ」開催のおしらせ

2017.4.27(thu)-5.6(sun)

みなさま、寒さと暖かさを繰り返す今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
マツリウミスクです。

来る4月27日(木)より、宇都亜紗子(うとあさこ・Asako Uto) 壁画展「Wall PaintingⅣ」を開催させていただきますのでお知らせいたします。

突然ですが、ぜひ福岡のみなさまに宇都亜紗子の描く絵を見に来てほしいです。
初めて宇都の描いた絵を彼女のアトリエで見たとき、福岡の人たちにぜひ彼女を知ってほしいと思いました。
絵のことをよく知っているという人も、よく知らない人も、見に来てほしい。わからなくていいし、わかっている人なんていないんじゃないのか。ただ、興味本位で来てみた。それぐらいでちょうどいいじゃないか。

以下に展覧会・クロージングイベント情報がリリースされています。
※期間中はお休みやオープン時間にお気をつけくださいませ。

IAF SHOP* tumbler (福岡・平尾)
マツリウミスク企画・主催/宇都亜紗子壁画展「Wall Painting Ⅳ」
(※今回開催にあたって力をお借りしているIAFshop*のサトウケイイチ氏による。)

《クロージングイベントについて》
2017年5月6日(土)にはクロージングパーティー(500円1ドリンク付き)を会場は同じくIAF SHOP*で開催します。ちょっとした軽食を食べながら飲み物を飲みながらの場です。
ここでは作品や展覧会はその場だけで終わるものなのかどうかという単純な疑問を検証してみたいと思います。

当日は東京から作家の宇都本人も来福します。どんな人か、会いにきてください。本人の顔、描く姿を見に来てください。

会場では、絵を描く宇都、アマチュア落語家(落語家はいずれかの落語協会に所属する師匠に弟子入りをしなければプロの落語家とは名乗れないのだそう)の福々亭金太郎 / Fukufukutei Kintaro、ドラマー・パーカッショニストの大武悠真 / Yuma Otakeのそれぞれが、個々に絵、落語、音としてひとつの場に現れます。
正直どうなるかはわかりません。

絵が好きだから、落語が好きだから、音が好きだから、ちょっと時間があるから。理由はあってもなくても、大丈夫です。
G.W.期間中を使ってぜひみなさま足をお運びくださいませ。

宇都の在廊日、クロージングゲストについての情報は後日ブログで紹介いたします。